let me go out!

友人との待ち合わせに遅れそうになったので、タクシーに乗りました。
目的地に着いたところ、メーターが壊れていました。パニックに陥った
ドライバーはわけのわからないところをいいだすし、法外な金額を言い出したので、
少しチップに色をつけた6ドルを提示しましたが、ぶつぶついってどうにもならない。
私も頭に来て大声で「That's not my business, I give it to you, so then, let me go out!」
といって6ドルを運転席に投げるようにわたしていたら、次に乗りたい人がドアをあけてくれたので、
メーターが壊れていることを説明して飛び出しました。ほぼ一日図書館でほとんど喋らずにいたので、
自分が大きな声を出せることにびっくりしました。
NYというかアメリカにいると、不満を述べる、もしくは怒るエネルギーが日本よりずっと必要だと思い知らされました。