朝刊に「セールスマンの死」がpreviewがあけて評が出ていた。
最初のプロダクションを見ていないので、判断はできないけど、
ちょっと、賛成できない評だった。最初の舞台セットを使ったことを評価した後、主役を酷評。うーん、若く見えるとか、涙も出ないなどなど、そうかな?
ま、評論家はそう思ったんでしょう。私はすばらしい演技と思ったし、
友人もアンフェアといってたし、テレビの評は良かった。
私も思ったけど、幻想を見る初老のセールスマンの追いつめられていく過程というより、父と子の関係に焦点がよりあたった舞台だと思いました。