死海文書

タイムズスクエアのディスカバリーに死海文書を夕方ギリギリの時間に見に行ってきました。
ケーブルテレビのアトラクションスペースの一部で展示ということで、一抹どころか、かなり、不安でしたが、友人に聞くとシカゴでの展示会はよかったということで、せっかくですから、いってきました。
しかし、タイムズスクエアって、もう嫌になるくらい人がいるんですよね。
ま、CSIとのコンボチケットもあるといわれたけど、もちろん死海文書だけのチケットをかって会場に・・・・
思ったより、小さい字で書かれている印象でした。あと、アルメニア、ヘブライ、ギリシア語の文書があったわけですが、
神聖４文字はヘブライ語でいずれもかかれていて、印象的でした。
それと、修復の中でも、見つかってすぐ後の、解析のときにはえいつけたセロテープはがしが大変だったエピソードが紹介され、
いかに資料をぞんざいに扱っていたかわかった。
気がつかないうちに時間が経っていて、２時間以上見ていたのか、つかれはてて、帰りにクマともよったダイナーでストロベリーワッフル食べて帰ってきました。
聖書は本当に、さまざまに関心を広げてくれるものだともなっとくしました。
部屋に戻ると山のように日本の地震のドキュメンタリーをTVでやってたけど、
それは回避してしまいました。