スタイン

今日は、画家の女性が友人を訪ねてきて、彼女たちとニース風サラダのランチとなった。
先週見てきた、ガートルード・スタインが台本で作曲がヴァージル・トンプソンのFour saints in Three Actsのオベラ舞踊の話から、
彼女の話が話題になった。わたしも、昔、彼女の翻訳をよんだことはあったけど、今日のお客様によると本人の朗読もとてもいいとのことで、興味津々。
目下、この家からとほ一分圏内にあるメトロポリタン美術館では、
スタイン兄弟たちが集めたスタインコレクションが特別公開中で、
やはり、せっかくなので見ておこうかな?
アメリカの芸術や現代芸術(20世紀だけど)を語る上では、
この兄弟の果たした役割ってやっぱりすごいですね。
さっそく、朗読をようつべでさがしたらありました。彼女特有の反復が多用された、詩ですね。
たしかに、安定した太い声です。