寛容

今朝はクェーカーのもっとも古いミーティングハウスのひとつの礼拝会に参加しました。宗教寛容がみとめられて、
すぐに礼拝を開始した場所であり、ウィリアム・ペンの墓が敷地内にあり、その敷地の背後には、有名な納屋があり、
この納屋につかわれた木材はメイフラワー号のもといわれています。
ま、こういう有名な船の木材を使った建物は意外とイギリスには存在しています。一度使われた木材はより丈夫で、使いやすいということでしょうか?
たしか、有名なアルマダ艦隊と戦ったイギリスの戦艦の木材がつかわれている建物などもロンドン市内ありますしね。ま、真偽はびみょうでしょうけど・・・
いずれにせよ、この静かな郊外のしずかな礼拝会に参加して、寛容ということを考えなしたし、自分の心の平安もすこし保てて、いい経験でした。