ボストンティーパーティー

米国大統領候補は何も二大政党からだけ出ている訳ではありません。
私一押しなのは、この日記にも度々登場で今回は特に特定の政党の支持をとりつけなかったラルフ・ネーダー(彼の選挙本部サイトはこちらをクリック)。狂っている金融システムなどにメスをいれて最後まで頑張れるのは彼くらいでしょう。もちろん、お決まりの緑の政党や社会主義グループなどからも候補者がでていますが、私のもう一つの注目はボストンティーパーティーというグループ(公式サイトはこちら)。何やらそそるでしょ!リバタリアニズムのグループらしいので、いささかアナーキーな感じがしないでもないですがアメリカらしいグループなので笑えるという意味ではこれも良いでしょう。さて二大政党以外では今回どこが票を伸ばすのでしょう。ネーダーさんはどこまで食い込めるのか興味津々です。