無理解

現在、ランベス会議を前にカンタベリー大主教への批判が集中しています。また、ゲイであることを公式に表明し、ランベス会議に参加できないジーン・ロビンス司教が英国を訪れているので毎日その内容がメディアで騒がれています。ま、保守派の人はレビ記を理由に反対しているのでしょうが、それって的外れだし、大主教だからってリーダーシップが取れるというのも大間違いだと思う。会議があってこその大主教でしょう。ま、非国教徒でありますが、保守派と全く自分の教会を知らない人の無理解にいらいらします。私としては大主教にがんばってほしいですが、どうなることやら?