「歴史が盗まれる」は広がる?

番組終了後martin schoyen 氏が気になって、ネットでのぞいてみました。
ところがグーグルで調べると、検索結果の一件がグーグル八分であることを表示していました。その八分になった根拠を読みたくなくなってchilling effectsをみてみると、スゴく長い文書でまじめに読む気持ちを消失させられましたが、どうもオハイオ州のFERRELLという本屋がmichel van rijn氏のHPを削除する様リクエストし認められたようです。
このmichel van rijn氏は元密売美術商だったが、足を洗って警察に協力し盗まれた美術品を追っている人物です。ドキュメンタリーにもロンドンでの密売取引を説明していた人物でした。(彼のサイトはこちら)確かにどの美術館で盗品がなどとHPにあからさまに書いているので暴かれた方にしてみると訴えたくもなるのでしょうか?
しかしドキュメンタリーがグーグル八分に行き着くとは思いませんでした。