シリコンバレー体験ハイライト

I, Woz
先日「computer history museum」に出かける前にHPをチェックしたら、自伝「i woz」の出版を記念したスティーブ・ウォズニアックを囲んでサイン会とランチという催しがでていました。気になって、昨日、どっかでサイン会するのかなあと調べたら、バーンズ・アンド・ノーブルで夜の7時から講演とサイン会があると出ていて、その場所を調べたら、
幸運にもカルトレインのhillside駅の目の前にあることが判明。そこで、アップル本社の帰りに行ってまいりました。一時間半前に本屋につき、本を購入して会場に行くと一番乗りではありませんでしたが、なんとか椅子には座れました。
ご本人が少し早めに登場して45分ほどすごいはやさでしゃべりまくりました。とってもおもしろい話でしたし、彼の教育者としての意識、エンジニアとしてのプライドも見えて楽しかったですが、ただ、あまりの体格にビックリ。よく、メディアで見かける若いころの写真とは別人28号の巨大な体になっていました。
最近では背具ウェイがお気に入りで、時速160キロもでるようにプログラムを書き換えて乗っているそうで、足で歩いたほうが身体にいいのではと余計な心配をしてしまいました。
その後、サイン会になりました。緊張してしまいましたが、クマと一緒に三人で記念写真もとってもらいました。小さなサイン会で至近距離でウォズニアックさんの講演を聞けて感激でした。今回の旅行のハイライトにふさわしい体験でした。
帰りは最終に近いカルトレインでSFにもどり、タクシーで帰りました。
クマと大興奮の一日でした。