パケット君

テレビからの話が続きますが、今夜「へー」でしられる番組で、米国連邦通信委員会のブロードバンドいうキャラが某猫型ロボットにそっくりであるというネタを取り上げましたが(実物を見てみたい方はこちらをクリック)、似ているもののダッサイキャラでした。これから考えると日本の総務省が運営する子供向き情報通信白書のキャラクター「パケット君とパケットちゃん」はいけてます。インターネットの仕組みを支えるパケットをキャラクターにしたという点もいいし、見た目も可愛いし、性格を見てみると「混雑が嫌い」で欠点は「たまに迷子になる」というのも教育的でほほえましい。ネットの歴史、しくみ、ネチケット等をバランスよくこの白書は説明していておすすめですよ。スクリーンセイバーなんかもありますし、アメリカに見習ってほしいぐらいです。ただ、郵政省傘下の頃にはグリーティングカードもあったけど、今はこれがないのが残念。ほかにも怪盗クラッカーなんていうキャラも出てきて、大人から見ると微笑ましい。もう、大好きなサイトですので、お暇なときにみなさん見てみてくださいね。(サイトはこちら)