そんなに?

週末来りんごの新製品が大騒ぎですね。
一日テレビをつけてたら、買わないといけないような気になるでしょうね?
ネット、ゲーム、書籍という意味ではつかえるのは便利だと思います。
もちろん、りんご教の方でコレクションされる方も大勢いるでしょうし、
興味を持つ方が多いのはわかります。
ただ、それより、メディアを見ていると、
新しくない技術を売る技術というものを感じますね。
ニュースでは盛んに立ちあがるのが早いって持ち上げますが、
あなた自分のPC毎回、シャットダウンしてるんですか?
印刷革命なんて、今頃言うかというセリフを吐く人もいるし、
なんだかねって感じです。
しかも、どのニュースも切り口が同じだし、冷静さに書いている説明だし、
単に新しくいガジェットとして紹介するという域を超えた盛り上がりに
ちょっと疲れました。第一、既にコンテンツ配信サービスもダウンしたりしてるし、
しかも、何だか結局記事を全部読むには本誌でみたいな立ち読みサイトレベルのようだし、
アメリカ版のアプリも次々アップデートしてて、まだまだ安定していない。
目旋律の課金システムも色々問題起こしてたりするし、sim問題はどうなったとか、
思うけど、そんな事はあんまり取り上げられていない。
その最初の不便さと新しい使い方の出会いにドキドキ感があって良いという人にはいいけど、
今の段階では万人向けじゃない気がする。結局、提携してコンテンツを用意している教育機関や業者とか、イメージとして見せたい店舗と、りんご教のひとの為のものって感じですかね。
中途半端なサイズのガジェットより、むしろ、私は夏に出るらしいりんご電話のほうが気になるなあ?