散る美しさ

最近、ある三国志を題材にしたアニメを見ました。
三国志というよりはBL要素満載の指輪物語っぽい話でした。
孔明が966の中の方で、妖しい魅力満点のキャラだったので、
これは、きっと最後はですら―総統のように散るのかと、かっこよく散っていくに違いないと思い込み、このとんでもBL三国志を頑張って見ました。しかし、散らなかった。主人公がちって花弁になっちゃった。なんでー!
つまらん。なんだ、この終わり方は許せん!!
こういうキャラは散ってこそ魅力があるのに、期待外れでした。
しかし、この三国志のおかげで、遠い昔に読んだ三国志の筋もすっかり忘れている事に気がついて、グーテンベルグでテキストダウンロードして、PSPgoで読もうかとRomance of the Three Kingdomと検索したら、あったんだけど、中国語のテキストだった。とほほ。日英仏のどれかのテキストを誰かアップしてくれないかな?
期待外れのダブル攻撃でした。