考え直す

父が長くお世話になっている先生に、ワクチンに関する相談に行きました。
何だか、ひとりだと不安だったので、母にもついてきてもらいました。
先生と相談した結果、インフルエンザ治療薬をもらって、38度くらいに体温がなって、ぞくぞくしたら、すぐに飲むという、インフルエンザにかかってもいい処置を取る事を選びました。私も不安に思っている事を実はお医者さんにも開示していない以上、国産といえども現在のワクチンに不安が残るし、まず、私のような喘息持ちがワクチンを打ち始めて、副作用が報告されるか様子を見てからにしたいと考えたからです。
先生が「なにも、いち早く実験台にならなくてもいいでしょう。ちょっと考えてからにしましょ」と言われた事がとても心に響いたからかもしれません。
ちなみに厚○省の出している文書には、
1,アレルギー・ぜんそくの既往のある方への接種については、適切な準備と対応をして
接種に当たるよう注意をお願いいたします。
2, アレルギー・ぜんそくの既往のある方への接種については、ワクチン接種後、少なく
とも30分後までは、病院に待機させ、健康状態をご確認ください。
と書いてあるのです。そのための装備も義務付けられています。副作用はつきものですが、
今回は情報が開示されていないし、この不安感をあおる文言。
もう少し、待つこととします。