新たな発見

とある男性歌手が亡くなって、テレビでもかわいかった少年の時の歌声や、最も有名にした歌が昨日から流れていますが、有名なチャリティソングや案山子役の歌声は流れないなあと、ちょっと動画共有サイトでチェックしていました。
案山子役というのは、まるで世間での彼のイメージとよく似ていて、自分への評価が消極的な内気な青年であること、また映画そのものはNYを上手に描きだしたりしていて子供のころにはわからなかった新たな発見でした。このミュージカルナンバーである「Ease on down the road」を聞くと、思わず、わくわくして一緒に歌いだしたくなりました。
もうひとつのチャリティソングが出回ったころは、こういうチャリティソング歌が色々作られたけど、結局、そのチャリティで集まったお金はどうなったのかが、いまひとつ不鮮明に終わってしまって、後味のわるいプロジェクトの一つだと認識しています。
当時この曲には特に有名人がいっぱいということと、本人だけ舞台衣装だったのと、シンディとブルースがうるさすぎというイメージがあったのですが、見返してみると、なかなかおもしろかったです。ボブ・ディランはどういうしがらみでこの歌に参加したのかなとか、ダン・エイクロイドも今の5分の1くらいのサイズだったり、そしてこの歌を自分が全部歌えることを発見しました。案外、ティーンのころに聞いていた歌って覚えているもんですね。
今でも歌える歌を世に出してくれた事に感謝して、Youtubeでみつけた動画を貼って見ました。
案山子役で出演した映画の予告編はこちら!

そして、ブルースがうるさいと取るか、かっこいいと感じるかは人それぞれのチャリティソングはこちら!!

関係ありませんが、日本の目旋律ストアではチャリティソングが動画ランキング一位でしたが、アメリカの目旋律ストアでは彼を最も有名にした歌の動画が一位だった。日本ではこのチャリティソングは学校のの授業とかでも扱われていたから、意外と幅広く知られているのかな?