心配性のおばさん愚痴

966の中の人の関係で、女子高生時代以来、久々にあるコミック誌をチェックして驚愕!!
少女らしいタイトルの雑誌にかかわらず、中身は完全にエロもの。いや、いいでしょう、色っぽくたってエロくったって、別におばさんがとやかく言う事ではないと思うし、恋愛観はひとそれぞれでいいと思います。ただ、そのほとんどの話が暴力を愛と受け取って恋愛に陥る恋愛のオンパレードで、そのスタイルに驚いた。
これが少女マンガらしいサラサラの髪の顎の細いまつ毛の長いきれいな何事にも万能な男の子じゃなくて、油ギッシュな髪をなでつけた親父が描かれていたら、単に強姦の話だと思いました。うーん、強引に引っ張られたいという乙女心は理解できるが、ここまでいくと、さすがにどうよとか思ってしまう。確かに私も女子高生時代はフランスの文豪の名をとった雑誌を読んでいたので、ある意味、充分腐れていたと思うけど、さすがにこの少女向けエロマンガにはひいてしまいました。しかも、それを由緒正しい国語辞典やネコ型ロボットを出している会社が出している事に哀しくなりました。そこまでするのか・・・。
エロものは男女平等化したととるべきなのか?それにしても、えげつなくて、あまりに痛い!しかも、こんなマンガのドラマCDやアニメはさすがに、966がでててもねー・・・。