お国柄

今日、ちょっとクマと新宿三丁目にでかけました。ランチに入ったお店で、座ろうとしたら、隣のテーブルのフランス人客がフランス語で色々聞いているのに、変な英語で返事を店員がしていたので、ちょっと助け舟をだしました。
やっぱりガイジンとなると英語になっちゃうのが悲しいですね。しかも、チンプンカンプンの英語。外国人観光客も多い店なんだから、せめて、レストランで使う決まり文句のような英語は喋る事ができるようになろうよって感じでした。
ちなみに、このフランス人客は今日まで開催されたサロン・ド・ショコラのために来日しているプラリネで有名なお店のショコラティエでした。しかし、さすがフランス人、今日の18時までの催しなのに14時頃に優雅にイタリアンのランチをビール付きで堪能していました。うーん、さすが!ランチには手を抜かないんですね。
外人と見れば英語を話す日本人。仕事が佳境に入っていてもランチを優雅にとるフランス人。なんだかお国柄という気がしてしまいました。