やっぱり

本日、加賀藩の屋敷跡にある大学で行われたシンポジウムに行ってきました。
発表はどれもおもしろく、色々と勉強になるものでした。
ただ日東西に渡る歴史のシンポジウムを行うのは、今の時代には、無理がある気がしました。むしろ日本史だけ、西洋史だけの話を聞いても得る所はあるわけで、無理矢理全部揃える必要はないと改めて痛感しました。
それよりなにより、本日のハイライトは、ある種の世代の先生方の不協和音。大人げない。うーん、あの世代の男性陣はなぜキレるのでしょうか?主催者同士で言い合うなんて、面白いシンポジウムが台無しって感じでした。