Peyton and Byrne

ユーロスターの駅であり、大英図書館の最寄り駅であるセント・パンカス駅にはマークス・アンド・スペンサーやらブーツ、WHSMITHからノイハウス、パンコティディエン、ポールまで、イギリスの日常品からベルギーやフランスのグルメまでいろいろなお店が入ってます。そのなかに、紅茶とケーキのお店P&Bがあります。キャス・キッドソンや20世紀中ごろの雑貨の感じが好きなかたが好きそうなお店です。(同じ経営者がナショナルギャラリーやウォレスコレクションのレストランを経営している)紅茶は飲んでみたら、まあまあかなという感じでしたが、パッケージ買いされる方にはお勧めのかわいいパッケージです。ケーキはオレンジヨーグルトマフィンを食べました。ドリズルケーキのオレンジ版という感じでしたが、甘味も重さもいい感じで、図書館で打ちのめされた私には癒しの味でした。
食器でないのがちょっと興ざめでしたが、ユーロスターや図書館にお寄りの際にはお勧めします。