まだまだ

昨夜、恩師と夕食をした帰りにバスに乗りました。
先生のご親戚と音楽の話で盛り上がって、先生も楽しそうにされていてホッとしました。
その時、アメリカが好きで英語が苦手なサルコジさんの話も話題にしたせいか、バスの中で、暇ついでにフランス共和国の歴大統領を数えようとしたら、ドゴールが大統領として政権握って以来、サルコジさんで6代目である事に気づきました。大統領ということもあるでしょうが、もっと代替わりしていると思ってたので、ちょっとビックリしました。
まだ私の降りる停留所まで時間があったので、戦後アメリカ大統領の数などかぞえてみました。それでもまだ時間が余ったので、今度は誰が選挙戦に出たか何となく考えていたのですが、フランスのミッテランさんって20年近く大統領選挙に出てたのではなかったでしょうか?昨日書いたように消費者運動のカリスマ、しつこい男の代名詞、ネーダーさんも立候補しましたが、考えてみるとフランスのミッテランさんと比べれば、まだ大統領選挙に出る回数少ないような気もします
実は、彼の粘着度はまだまだなのでしょうかね?