諦めきれない

最近、ある生協に正式に入り、宅配生活をはじめました。多数ある生協からその組合を選んだのは、助け合いという基本姿勢が残っている事、食の安全を重要視し、液体はガラス瓶が主という事、肉の多くが塊で売られているので私の調理スタイルに合っている事、またアスピリン喘息としてはパラベンなどが使われていない生活用品や食品が簡単に手に入るのが便利という理由からです。
さらにできるだけ国産という姿勢です。やはり基本的には燃料を使わない国内で生産されている物を購入しなければと思っています。そう、そうなんです、そうあるべきなんです。しかし、ジンギスカン用ではない国産の羊肉は殆ど手に入らないし、水牛のモッツアレラも日本で作ってるのは知らないし、近所のパン屋のバゲットはフランス産小麦の方がおいしいんです。国産の天然酵母のパンにしたほうがよいとは思うのですが、豆腐のような根性の私は羊にチーズとフランス産小麦のバケットは諦められません。トホホ