貴重品

予定とは全く違う一日を過ごし、なんとも変な感じの一日でしたが、
買ってもらったばかりのポール・スミスのカーディガンとポロシャツが活躍しました。
そんな一日を終えて、家に帰る途中で、手紙の切手をコンビニで購入しました。
私の頼んだ切手がそのお店で最後の切手でした。
私が「おおっ」というと店員さんは茶目っ気たっぷりに「貴重な一枚ですね」と返してきました。
ただの切手なんだけど、そういわれると、貴重な一枚を手に入れて得した気分でした。