歴史的珈琲

今日は漢方の病院に行ってきました。攻めの漢方から、安定させる漢方へと薬は変わりました。体温調節がいつものこの時期はおかしくなりますが、新しい漢方と季節に慣れる事で落ち着いてくるでしょう。
さて、そんな病院の帰り道、途中の乗換駅にある珈琲屋で変な商品が目につきました。
「徳川珈琲」??
聞いてみると、徳川慶喜が愛飲した珈琲と同じ炭焼きのマンデリンを再現し、親族が監修したという代物らしい。あんまりマンデリンって好きじゃないけど、なんだか面白くって買ってしまいました。豆の売り上げの一部は高松宮妃癌研究基金に寄付されるそうで、余計なものを買ったという罪悪感は軽くなりました。