自分を学ぶ

喘息のお薬をいただきに病院に行ってきました。
お医者様に自分の病気について質問を持っていくのが最近の私の習慣です。
今回は厚生労働省の「重篤副作用疾患別対応マニュアル:非ステロイド性抗炎症薬による喘息発作」をよんでわからない事を先生に質問してきました。(その他の疾患も含めてマニュアルを載せているサイトはこちら
先生はマニュアル作成委員会に知っている方が多くいらっしゃる様子で、わりとまともなマニュアルである事が判明しました。
私は負荷試験を受けていないので「アスピリン喘息の疑い」で「確定」ではありません。そこでマニュアル内の負荷試験についても質問しました。
先生は負荷を受けてまで確定する事にメリットは見いだせないので、考えられる危険を回避する事を優先しながら、喘息をコントロールしていきましょうとおっしゃいました。
先生の方針もよくわかって今回は良い質問をもっていけました。
次回も良い質問が出来るよう勉強しようっと!