小説より奇なり?

友人からメールが届きました。週末に行われたイギリスでの学会主催の催しが成功との事で、ほっとしました。
このところ、大口資金援助者と手を切って、今年予定された学会が流れたりと問題山積だったんですが、我々が好感の持てるアメリカ人の方が、学会の活動に参加していただけて、そのためかアメリカ人の出席者が増えたということで、良かった良かった。
しかし、秘書の恋の逃避行だの、身重の奥さんがいるのに自分の秘書と不倫して離婚する先生などスキャンダルの絶えない学会ですが、今度も関係者が旦那と仕事を捨て電撃できちゃった再婚とスゴすぎです。言っときますが、聖書を翻訳して殉教した英国人を研究する学会なんです。
この殉教した翻訳者の一生には恋や女性との関係なんてありません。(だから、映画化しようとしても結局うまくいかないんですが・・・)
その代わりに学会員と関係者が派手な恋愛しているんでしょうか?