アゲアシトリは的確に!

今日のニュースはNumber portability一色でしたね。
しかし、何かピンぼけなレポートが多くて不思議?
まず、時間がかかるということを批判していました。しかし、機種変更だって結構かかるし、そんなに瞬時にできないと誰でもわかりそうな事を非難めいてリポートしてました。
つぎにメールアドレスが変えられないという欠点をレポート。でもさ、これだって通知サービスもあるのに、これについては殆ど触れていない。
さらに「柔らか銀行」の値下げサービスに対する否定的なレポート。みんな、マゴさんがそんなに嫌いなんでしょうか?あるニュース解説者なんて、値段を下げるより、確実にメールと電話がつながる事の方が大切とか言ってました。はあ?って感じですね。確かに、安定したメールや電話サービスはありがたいけど、そもそもメールは時には紛失してしまうというものですし、そういうものだからこそ安くすんでいるのでは?理想をいうのは勝手だけどそれをマゴさん批判にあてこするのは的外れ。現在の技術の問題であって、マゴさんの経営手腕の問題ではないと思いました。それに、安定したライフラインとしての電話というなら民営ではなく、国営の固定電話を選択したらいかが?