変わらない

今日は母校の学園祭のパネルディスカッションによばれていってきました。
なんと、今の学生さんは私が大学は行ったころに生まれのだと考えると、ビックリです。私がお世話になった先生方はお変わりないので、この18年間という長さの世代による違いにもビックリです。
私を始め卒業生が学校で学んだ事と自分の仕事というテーマで話をしました。しかし、一番年寄りで教鞭にたっているためか他の後輩のような控えめで、初々しい感じが全くなくて最悪。また、おとなしくて可愛い私の後輩ちゃんたちは質問したいと顔に書いてありましたが、声にだせない。案の定、ディスカッションが終わってから研究室に恥ずかしそうにやってきて、いっしょうけんめい質問してきました。
かわいいですね。しかし、こういう子がホント母校には多いのです。(中には私のような例外もいますが・・・・)
久しぶりに行った我が母校で感じたのは、学科のカラーは変わっていないこと。みんな、のんびり、おっとりマイペース。初めて会う後輩だらけでしたが、何だか世代を超えた友人のような感じでした。
飲み会でも楽しく盛り上がりましたよ。