欲しいよう!

今日、家に届いた『情報処理』の最新号を読んでいたら、「テキストファイルによる情報処理」というコラムがありました。コラムの執筆者が自身の情報整理術に影響を与えた本の一つとして『はじめてのあっぷる』をとりあげていました。
Apple IIcの代理店が作成したマニュアルの一部で、それが後に単行本となったものだそうです。寓話仕立てでお城の王様が独占したおいしいリンゴの木からその実を一つを忍び込んだS青年が(もう名前はおわかりですね!)盗み出してみんなにその種を配ったというようなストーリー展開らしい。
あー、おもしろそう。欲しいよう!
しかし古本検索ではみつからず、図書館に行って読んでみたい。でも、やっぱり欲しいよう!