胃カメラ参観

この何週間かクマが胃が痛いと申しますので、高田馬場にある実家の父が大好きな病院に出かけました。先生は大学病院でも消化器内科系だったとおもいます。とにかく、品が良くて、親切でインフォームドコンセントができている先生なので近くに開業していただいてて、有り難い限りです。
クマの父の病歴等も心配の種ですので、胃カメラを飲む事となりました。私は参観しておりました。いやー、面白いですね。胃カメラワークステーションやそれぞれのパーツも面白い。胃カメラがバイオカラー(水色と紫)なので、ベットに敷いてあるものなんかも何となくカラーが併せられていて、胃カメラの部屋なんだけど、道具を洗う大きなシンクがあったり、やりすぎたインテリアでもないのですが落ち着く感じです。伺った事はないのですが、奥さまらしい方がアシスタントをされて始まりました。鮮明な画像なんですね、クマは色白でピンクっぽい肌ですが、胃もそうなんですね。つるつると奇麗な肌色です。先生がそれぞれ説明して下さるので、殆ど科学番組を見ている気分です。ただ十二指腸に近いところが何だかかすかに赤い感じがします。これは少し痛んでいるようですねとおっしゃってましたが、こんなちょっとの赤みが痛みにつながるんですね。おもしろかったですね。結局、実家の父と同じ薬で同じような原因(つまりストレス)による痛みのようです。ホント、家のクマと実家の父は血のつながりでもあるんでしょうかね?
病院の下の薬局には敏感肌コスメがいっぱい!思わず、「萌え」てしまい、サンプルいっぱいもらってきてしまいました。いやー、科学ドキュメンタリーも堪能できたし、おみやげももらえたし、充実した一日でした。クマは気疲れで果ててしまい、一日うなって寝てましたけどね!