キレる

クリスマスにふさわしい優しく穏やかな気持ちで過ごす予定の週末が、一泊二日で田舎に行っていた私はちょっとキレる事に出会いました。
まず、国際結婚斡旋所のものすごく大きな看板。とあるアジアの国の女性を日本人男性に斡旋するのが目的のようですが、その国の女性に対して、多産系だの従順だのとうたっており、挙げ句には少子化に貢献していると書いてありました。多産系?まるで家畜の話をしているようで悲しくなってしまいました。
その後、意識がある時間が短かく、鬱もでている入院中の親族に代わってケータイ電話の契約の変更に行ったところ、本人でなければダメの一点張り。意識のない人にどうやって確認とるのよ!あげくに委任状あるいは入院証明書が必要といいだしました。本人確認そのものも、名前と生年月日ぐらいのいい加減さなのに。私が昭和一桁生まれの男性のふりができればと思ってしまいました。どうして親族の代理変更を認めないんでしょうか。まったく理解不明です。しかも混んでいる店で、意識も殆どなく無理なんですとプライバシーにかかわる話をさせられて、他のお客にはつつぬけ。もう少しデリカシーのある対応ができるシステムを作っとくべきですよね。