緊張の糸が切れるとき

11時過ぎに人間ドックが終わったので、近所の山の上ホテルでランチという事にしました。ここのレストランはどこも好きだけど、中華の新北京に入って、大好物のエビの北京風チリソースのはいったランチコースにしました。この他にも、春巻き、フカヒレ餃子、鳥のカシューナッツ、ホタテの炒め物、回鍋肉にご飯、さらにフルーツと杏仁豆腐とお饅頭がでてきて、おいしい!ここのエビチリは、衣をつけて揚げて、さらっとしたピリ辛のソースにからめたものです。大好き!これが北京出身者を見極めるレシピですね。
食べ終わると、静かだったレストランもお昼のお客さんが入り始め、現実に引き戻されたクマは突然、疲れたといいだし、ホントはどっか買い物に行こうかと思っていたのですが、まっすぐ帰ってきました。お昼食べるまでは人間ドック経験者として先輩風を吹かしていたのに、緊張の糸が切れて、使い物にならない状態になってしまいました。帰宅すると布団に直行して「死にそうだ。」とうなっておりました。ホント、クマって頼りないですね。