剣奴

今日、とある原稿で剣奴の事を書いていました。ま、グラディエイターの事です。剣奴というと奴隷である事がすぐにわかりますが、グラディエイターじゃわからないですよね。日本語って便利ですね。
原稿とは関係ありませんが、どうして最近の映画って欧文タイトルから冠詞やどこかをを抜いた音読みタイトルが多いんでしょう。私これが大キライ。第一、原語を尊重していない。それに最近の若者は字幕を読むのが嫌いとかで吹替えが人気なのにタイトルは欧文の音読み。絶対変。何が国際化だよと思っております。あと、某有名映画字幕翻訳家の字幕も大キライ。指輪物語の映画でかなりのブーイングされたにもかかわらず、反省のない仕事ぶり。今の人より、日本語は出来るのでしょうが、かなり彼女の色が強くて、主体と客体が入れ替わったり、不満を持っている人も多いのに、配給会社も考えてほしいよねいい加減に
ただ、やっぱりアカデミー賞5部門受賞「剣奴」じゃちょっと変でしょうか?